FC2ブログ

テニス万歳!FC2

貧打のへたくそが試合に挑戦!奮闘の日々の記録

2019表銀座縦走(後編)

怪我人を置いて出発した時には午後2時をまわっていました。予定通り3時間で着いたとしても、2日目の目的地である蝶ヶ岳ヒュッテに到着するのは夕方5時をまわってしまいます。そんな我々の前に立ちはだかったのが「蝶槍」でした。

常念岳を下ったあといくつかピークを越えますが、その後は下り。森林限界から樹林帯に入ってもなお下り続け、2470mまで下ったところから蝶槍の登りが始まりました。

下の写真は蝶槍に向かって下る途中のニッコウキスゲ群落。遠くに見えるとんがったピークが蝶槍です(^^;

蝶槍
iPhone6

蝶槍の登りは急勾配の直登。重い荷物を背負って登るのはなかなかつらいです。黙々と登ること50分。ちょっとした岩場を超えたらピーク(2670m)でした。この時点で4時半。蝶ヶ岳ヒュッテにはいつ着くのだろうか。。

蝶槍の先はなだらかな道となり、よれよれの足でなんとか歩いて、蝶ヶ岳ヒュッテに到着したのは5時半。天気が崩れなかったのが不幸中の幸いでした。

疲れた体に鞭打ってテント設営。

蝶ヶ岳ヒュッテテン場
iPhone7

ここは虫が多かったのですが、追い払う元気もなし。夕食を取って就寝。

翌朝、起きたら私の体調に異変が。頭痛と吐き気に襲われてしまいました。風邪をひいたかと思い、風邪薬と頭痛薬を飲んだのですが、後から考えてみるとおそらく貧血だったのではないかと思います。朝焼けがきれいだったのですが、楽しむ余裕なし。

蝶ヶ岳ヒュッテ朝焼け
iPhone6

朝食はパス。でも何か体に入れないと歩けないので、カロリーメイトゼリーを飲みました。Yちゃんに荷物をだいぶ持ってもらって、なんとか出発。歩いているうちにだんだん回復してきました。頭に血が巡ってきたのでしょう。下りの長塀尾根はうんざりするほど長かったですが、4時間かけて徳澤に到着。ここまでくればもう大丈夫。徳澤園でカレーを食べて、上高地まで歩きました。

前日の事故現場で、我々が出発した後も怪我人と一緒にいてくれたおじさんが、無事蝶ヶ岳ヒュッテに着いたかどうかが気がかりだったのですが、徳澤と上高地の間の明神でお会いすることができ、無事を確認できたので一安心。怪我された方も無事ヘリコプターで救出されたとのことで、良かったです。

上高地に無事到着。

河童橋
iPhone7

後半はトラブル続きでしたが、なんとか初めてのテン泊縦走を成し遂げることができました。全行程31.1km、獲得標高3018m。ちょっときつすぎました。二度と行きたくないですw 今後はこの距離と高低差を参考にして、もう少しラクな計画を立てたいと思います。しかしいろんな意味で思い出深い山行になりました^^

にほんブログ村 テニスブログへにほんブログ村 自転車ブログへにほんブログ村 自転車ブログ 中年サイクリストへ
  1. 2019/08/07(水) 22:17:13|
  2. | トラックバック:0
  3. | コメント:0

2019表銀座縦走(前編)

毎年恒例の夏山登山、今年は北アルプスの表銀座テン泊縦走(二泊三日)に挑戦です。

梅雨明けしてお天気は良さそうなのですが、夕方の雷が心配なので、松本に前泊して朝5時に中房温泉を出発。

中房温泉
iPhone7

合戦尾根を登るのは 2010年の燕岳登山以来ですが、今回はテント泊の装備を背負っているのでバテないようにゆっくり登りました。

合戦小屋で休憩。名物のスイカは大人気。我々も頂きました。

合戦小屋
iPhone7

中房温泉を出発してから5時間が経過、ようやく燕山荘に到着しました。燕岳は前回登ったので今回はパス。

燕岳
iPhone7

12:30に燕山荘を出発して大天井岳に向かいます。

縦走路
iPhone7

最後の登りがなかなか手強くて心が折れそうになりましたが、何とか15:00に大天荘に到着。

この日のお宿。

大天荘テン場
iPhone7

少し休んでから、日が沈む前に大天井岳の山頂に登ってきました。

大天井岳
iPhone7

テン場に戻って夕食の支度をしていると、空が赤く染まりました。

大天荘夕焼け
iPhone7

翌朝。朝焼けがきれい。

大天荘朝焼け
iPhone7

槍・穂高連峰も一望できました。

槍・穂高連峰
iPhone7

5時に出発。歩き始めてすぐに雷鳥を発見。近くに子供が6羽いました。何度も北アルプスには行っていますが、こんなに近くで雷鳥を見たのは初めてです。かわいい。

雷鳥
iPhone6

常念岳に向かう縦走路。

縦走路
iPhone7

3時間ちょっと歩いてようやく常念小屋に到着。食事したかったのですが、食堂は掃除中とのことで、パンとカロリーメイトのゼリーで我慢。小腹を満たしたところで常念岳の登りに取り掛かります。2時間近くかかってようやく山頂に到着。登りの途中で一緒になった日光の山岳会の方に写真を撮ってもらいました。

常念岳
iPhone7

お返しに私もみなさんを撮影。

日光の山岳会のみなさん
iPhone6

先に出発した日光登山隊。

日光の山岳会のみなさん
iPhone6

常念岳の下りもなかなか手強かったです。そして下り切って登り返すところで事件が。先行していた単独行の方が転んで怪我をしていました。私が救助を要請。警察と電話でやり取りし、救助の方が来てくれるのを待つことに。しかし到着まで2時間かかるとのこと。我々の足だとこの日はあと3時間は歩かないといけなそうで、後から通りがかったおじさんが一緒に居てくれると言うので、お言葉に甘えて先に出発させてもらいました。

つづく

にほんブログ村 テニスブログへにほんブログ村 自転車ブログへにほんブログ村 自転車ブログ 中年サイクリストへ
  1. 2019/08/04(日) 18:01:27|
  2. | トラックバック:0
  3. | コメント:0

立山連峰縦走(未遂)その3

雷鳥沢からの登り道。斜面一面チングルマに覆われていて天国みたい(@o@)

天国へと登るワタクシw

sky
iPhone6

同行者のYちゃん。後ろに雷鳥沢キャンプ場が見えます。

raicho-sawa
iPhone7

稜線から朝陽が差し込んできました。

morning light
iPhone7

谷になっているところの向こうに槍ヶ岳の穂先が見えてます。小さくてわからないか。

mt yari
iPhone7

尾根に出て、尾根伝いにさらに登って劔御前小屋に到着。目の前に劔岳の雄姿が飛び込んできます。すごい迫力。

劔御前小屋と別山の間の尾根から撮った劔岳。そのうち登りに行く予定(ほんとか?w)。

mt.tsurugi
iPhone7

別山への登り下りがきつくて体力をかなり削られてしまいました。行く手には次なるピーク、真砂岳。結構遠い。ピークが近づくと西側に巻き道を発見。こちらを行けば真砂岳を早く通過できますが、ピークを踏んだことにならない。。

通過w

大汝山への登りは急な岩場。体力を振り絞ってよじ登り、頂上直下の小屋「大汝休憩所」に到着。ここで大休止。私はおでん、Yちゃんはカップヌードルの昼食を取り、英気を養いました。

大汝山のピークは小屋から少し登らないといけないのですが、これもパスw 雄山へと急ぎます。間もなく雄山への急な登りに入り、ようやく山頂に到着。雄山山頂にはなんと神社があります。さすが信仰登山の山。せっかく登ったので祈祷して頂くことに。写真右上の一番高いところでやりました。

oyama
iPhone7

下山は一ノ越方面へ。ザレ場の急斜面を遠足登山の子供たちと一緒に下ります。遠足登山は一ノ越ルートを往復するみたいです。これなら4時間で往復できますからね。室堂到着直前に雨が降ってきて濡れてしまいました。15:30に室堂到着。出発してから10時間の長丁場でした。全山縦走達成!と言いたいところですが、真砂岳と大汝山を飛ばしちゃったからなー

10時間もの間、テント泊道具一式を背負って歩けたのはバルトロのおかげです。さすがの背負い心地でした。腰で背負えるので肩への負担が小さいです。ウエストベルトがかなりしっかりしているのと、腰のところにあるパッドが効いているのかな?ただ、ウエストベルトがしっかりし過ぎていて腰骨がちょっと痛かったです。もう少し使い込んだら当たりが柔らかくなるかな?

立山はいいところでした。去年登った槍ヶ岳とは違った美しさがありますね。雷鳥沢からの登りが最高でした。逆に一ノ越から登ってしまうと美しい自然を堪能できないような気がします。長くて大変でしたが、雷鳥沢から登って良かった^^

にほんブログ村 テニスブログへにほんブログ村 自転車ブログへにほんブログ村 自転車ブログ 中年サイクリストへ
  1. 2018/08/08(水) 15:02:33|
  2. | トラックバック:0
  3. | コメント:0

立山連峰縦走(未遂)その2

雷鳥沢キャンプ場は広々とした快適なところでした。目の前に立山連峰という最高のロケーション。おまけに近くに建つ「ロッジ立山連峰」や「雷鳥沢ヒュッテ」でお風呂にも入れます。私はロッジ立山連峰に行きました。せっけん、シャンプー使用可。源泉がドバドバ出てました。源泉が熱いので一緒に入っていた子供が水を入れまくってぬるーくなってましたw

base camp
iPhone7

翌朝、星が瞬く時間から起き出して支度をし、5:30にキャンプ場を出発。下山してからテントを撤収しに来るのが面倒くさいので、全部背負って登ることにしました。せっかくバルトロ買ったし。

コースマップです(雷鳥沢ヒュッテ&ロッジ立山連峰のHPから引用)。

map

一番左の奥大日岳に続く道で尾根へ上がり、そこから尾根伝いに別山、真砂岳、大汝山、雄山のピークを踏んで、一ノ越から室堂に下山するという計画です。

つづく

にほんブログ村 テニスブログへにほんブログ村 自転車ブログへにほんブログ村 自転車ブログ 中年サイクリストへ
  1. 2018/08/08(水) 14:17:58|
  2. | トラックバック:0
  3. | コメント:0

立山連峰縦走(未遂)その1

今年の夏の登山は北アルプスの立山連峰に行ってきました。立山は北アルプスの北端にあって、いつもの上高地からは入れません。信濃大町からバスなどを乗り継ぎ乗り継ぎ、黒部ダム経由で室堂までは6時間半(^^; 大変な道のりでしたが、室堂からの景色はサイコー!

mt.tate
iPhone7

今年はザックを新調しました。グレゴリーのバルトロ75です。去年からテント泊装備を背負って歩くようになり、今まで使っていた40Lのザックでは容量が足りなくなったのでした。65Lにしようかと思ったのですが、思い切って75Lにしてマットも中に入れてしまいました。見た目すっきり、歩くときにマットが木に引っ掛かったりしないので安全でもあります。バルトロはポケットがたくさんあって便利です。フロントパネルがファスナーでガバっと開くので、荷物の整理がしやすいなど、実に使いやすい。さすがはベストセラーモデルです^^

baltoro
iPhone7

雷鳥沢まで1時間歩いてテン泊し、翌日立山連峰を縦走して室堂に下りるという計画です。

つづく

にほんブログ村 テニスブログへにほんブログ村 自転車ブログへにほんブログ村 自転車ブログ 中年サイクリストへ
  1. 2018/08/08(水) 10:06:57|
  2. | トラックバック:0
  3. | コメント:0
次のページ

プロフィール

mah

Author:mah
テニス万歳!FC2へようこそ!


FC2カウンター


FC2オンラインカウンター

現在の閲覧者数:


最新記事


最新コメント


最新トラックバック


月別アーカイブ


カテゴリ

未分類 (1318)
マラソン (25)
カメラ (137)
テニス (1145)
山 (38)
卓球 (3)
自転車 (164)


検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード